「新60代女子」人生に悔いなし

幾つになっても、ワクワクする気持ちを忘れないでいようと思う。

受験と介護 見守る気持ちの違い

今日は夏の様な日差しの1日。

その中、受験生の保護者対象の学校見学会

が行われ、平日にも関わらず多くの方が参加して

下さいました。


学校側からの様々な説明を聞いた後、

約1時間かけて、5〜6教科の授業を見学する

校内見学ツアーへみんなでGO!


学校全体の敷地は、甲子園球場より広いので

なかなか、保護者さん達も体力がいります。


本当に、

最近の受験って、家族一緒に戦う、

家族全員で勝ち取る、

チーム家族‼️って感じです。


チーム家族と言えば、親の介護も同じだと

言えるんでしょうけれど、

ぜんぜん気持ちが違います。


未来を見て、期待を膨らませる受験と

終わりしか見えず、負の感情が募る介護。


たしかに介護は、

辛くて、不安で、疲労困憊にもなり、

投げ出したくもなります。経験上わかります。


しかしながら、最後の親子して残された

限りある時間。


親の人生の終い支度を、家族が心を一つにして

見守り、心で寄り添って行きたい。


人生の最後のページは、

決して落書ではなく、いい絵にしたいものです。