危うく火事になる所でした
今日は午前中、主人に義母を任せて外に出ていた。
戻ると、主人が怖い顔でリビングのソファーに座っていた。
危うく火事になりそうだった。
お袋が、ガスレンジを空焚きして、部屋に煙が広がっていた。
気が付いたから良かったものの、一人暮らしは絶対に無理だと思ったよ。
・・・・って。私に説明。
義母は、主人(息子)に𠮟られて、反省はしているんだろうけれど、
窓を開けて煙を逃がすと、それで終わり。だったので、
大して凹んでいる様子は無く、自ら話題を変えた。
主人から注意を受けた事が、不愉快だったのか、
ハンバーグのソースが辛い。ハンバーグが焦げている。
と軽く反撃された。
折角、料理を作ってあげようとしたのに、
注意を受ける様な事になってしまった義母の気持ちは理解出来ます。
しかし、
義母が望んでいる、住み慣れた場所で、これまで通りの一人暮らし。
は無理だと判断するしかないかな。
最近、よく高齢者の車の事故をニュースでみる。
車が無いから不便。車が無いと生活できない。高齢者の主張はその通りで、
理解できる。
しかし、このまま乗り続けたら、周りを巻き込む大惨事になる可能性だって
ある。
自主返納出来なければ、家族が免許返納を決めて実行するしかない。
義母の一人暮らしも同じ状況。
気持ちに寄り添うと、判断が遅れて、取り返しの無いことになってしまう。
決断する時が来ていると、主人も私も思っている。
(義母さん、ごめん・・・・・・・)
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