GWに心の洗濯
私は普段、契約職員で、1週間に3~4日仕事をしている。
仕事の予定は、曜日も時間も、特別な日を除いては、ほぼ自分で決める事が出来る。
そんな、自由度の高い環境で仕事をしているので、
正社員で働く人達と比べたら、申し訳ないくらい気楽なんですが、
10日間のGWは、更に何倍もリラックスして過ごす事が出来ました。
普段は私が休んでいても、仕事で関わる人達が働いている時は、
やっぱり気になる事もあり、100%でお休みモードにはなれないし、
お休みがあける、1~2日前から、徐々に仕事モードに切り変わって行く。
だから、休んでも休んでも、また明日も休みの10日間は、最高だった訳です。
それと同時に、
何時までも、社会と関わる仕事を持っている事は、
幸せな事だと改めて思いました。
もし、私が全く仕事をしていなかったら、
お休みの有難さも、お休みあけの憂鬱さも、感じなくなるって事。
それじゃあ、私にとっては、人生の刺激(スパイス)が無さすぎる。
私の現役時代を振り返ると、
お休みの日に、何もかも忘れて休む罪悪感?
お休みの日に、遊びだけで過ごす後ろめたさ?
そんな呪縛から抜けられなかった。
お休みに関して不器用すぎる、
仕事人間体質は、父から引きついたDNA。だったかも知れない。
そんな働き方には卒業したけれど、
何時までの、次のお休みを楽しみにする自分でいたいと思う。
同窓会ゴルフコンペを楽しんで、
妹孫達と水族館に行って、映画を見て
少々体調を崩して、2日間ずっと寝ていた
10連休でした。
心の洗濯が終わったので、明日からまた頑張ろうっと!
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